津波から身を守る

津波の特徴

東町で想定される津波は、

津波は高いところまでくることがあります

何回も繰り返し襲ってきます

川も水路も溢れながらさかのぼります

津波は、いきなり押し波から始まることがあります

第一波が最も大きいとは限りません

湾の奥や岬の先端では、

地震の発生位置や規模により、

水の流れが強い場合は、

引き波は流れが強く、沖に流されます

港内では、船を思うように操縦できないことがあります

狭い港の入口(防波堤先端等)では、

津波避難のポイント

大きな揺れがおさまったらとにかく警報を待たず、

浦河では揺れなくても、

高台がない場合は、

夜の地震に備えて、

冬季の津波の場合は、

津波は繰り返し襲ってきます。

津波避難の備え

① 避難場所を決めておきましょう

② 避難経路を決めて、実際に通って確認をしましょう

③ 土木現業所の土砂災害危険箇所図も参考にして、

④ 津波避難場所の標識を覚えておきましょう

こんな標識があると便利です

避難場所までの地図を作って、

500年間隔地震

500年間隔で起こる大きな地震が来た場合、

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