ブラウザ版Gmail、Facebook、Twitterで画像の説明(代替テキスト)を入れる方法
2022-11-18 14:57:46 その他
Gmail、Facebook、Twitterで画像を入れたときに、画像の内容の説明文(代替テキスト)を加える方法を紹介します。(2022年11月現在)
画像の説明をテキストで加えることにより、スクリーンリーダーを使用している方にも画像の内容を伝えることができます。
上記のアプリで画像を入れた際には、ぜひ、代替テキスト機能を活用してみてください。
(各サービスのアップデートにより、編集方法が変わる可能性があります。)
・Gmail(ブラウザ版)
新規メッセージ画面を開きます。
「送信」ボタンから右に数えて6番目の写真のアイコンをクリックします。
「写真を挿入」画面から、入れたい画像を選択します。
画像がメール画面に表示されたら、画像の上にマウスのカーソルを置き、クリックします。
画像の編集メニューが表示されるので、「代替テキストを編集」をクリックします。
「代替テキスト」編集画面が表示されるので、「説明」フォームに画像の説明を入れます。
以上
・Facebook(ブラウザ版・トップページの投稿画面)
「投稿の作成」画面を開きます。
「投稿に追加」より、左から二番目の「写真」のマークをクリックします。
「写真/動画を追加」のところからフォルダを開いて画像を選択するか、画像をドラッグ&ドロップして画像をアップロードします。
アップロードされた画像の上の方にカーソルを置くと「編集する」「写真/動画を追加」というメニューが表示されるので、「編集する」をクリックします。
「編集する」をクリックすると、「写真の詳細」ページが表示され、代替テキストをフォームに入力することができます。
・Facebook(ブラウザ版・Meta Business Suite)
「投稿を作成」画面を開き、「メディア」→「写真を追加」より掲載したい画像を選択します。
「メディア」に画像が表示されたら、一番左のペンのマークをクリックします。
「写真を編集」画面が開くので、「代替テキスト」を選択して、空白のフォームに画像の説明を入れます。
以上
・Twitter(ブラウザ版)
ツイート画面で画像を選択した後、画像の右下の「編集」ボタンをクリックします。
「画像の説明を編集」画面で、「ALT」を選択し、一番下の「詳細」フォームに画像の説明を入れます。