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タイトル:2/26【国立障害者リハビリテーションセンター】 国際セミナーのご案内(Zoom開催)

2023-02-13 12:34:12  関連催しのお知らせ

http://www.rehab.go.jp/whoclbc/seminar/
(国立障害者リハビリテーションセンターのご案内を、引用させていただきます。)

■日時 令和5年2月26日(日)14:00~16:40
オンライン開催(Zoom)、参加無料
日英同時通訳・日本語字幕あり
※当日参加できない方でも後日録画を視聴していただくことが可能です。当日参加希望者もしくは録画の視聴のみを希望する方は、以下に記載の方法で締め切り日までにお申し込みください。
録画視聴につきましては開催後にご案内する予定です。

■テーマ 「誰もが必要な支援技術・支援機器を利用できるようにするために」

【趣旨】
WHOにより開催された会議「リハビリテーション2030:行動への呼びかけ」の報告書では、遠隔地の人々を含むすべての人々が、支援機器を含む質の高い支援技術を受けられるよう取り組むことの必要性が示されています。2022年には、WHOとユニセフが「支援機器グローバルレポート」を発表し、支援技術・支援機器をより多くの人々が利用できるようにするためのロードマップが示されました。
この重要な課題への取り組みは、障害のある人、ない人の意識変容につながり、支援技術・支援機器を必要としながらも利用できていない人々の生活の質の向上に貢献するものと考えられます。
本セミナーでは、西太平洋地域を中心とした国々から講演者をお招きして、各国の支援技術・支援機器へのアクセス向上のための知識や経験を共有し、今後の取り組みにつなげることを目的としています。

【参加申し込み方法】
お申し込み先: http://www.rehab.go.jp/whoclbc/seminar/

【発表内容】

発表1 基調講演 「アクションを呼び起こす『支援機器グローバルレポート』」
カイリー・シェー OAM
(WHO 医薬品・健康機器部支援機器アクセスチーム テクニカルオフィサー、スイス)
発表2 「支援機器へのアクセスの改善 -フィリピンの経験から-」
ポール・マシュー・ジャオ
(デ・ラ・サール医科保健科学院 リハビリテーション部 助教授、フィリピン)
発表3 「インドにおける義肢装具サービスと教育の現状」
アラタトラン・パトラ
(国立運動障害研究所 講師(装具学)、インド)
発表4 「インドネシアにおける義肢装具へのアクセス -現在の課題-」
クリスタ・アドリアン・テンゲス
(ファトマワティ総合病院 リハビリテーション専門医、インドネシア)
発表5 「フィジーにおける障害のある子どもたちへの移動機器サービス提供」
スロニ・ペレラ
 フランク・ヒルトン・オーガニゼーション(フィジー) 最高経営責任者、フィジー
発表6 「日本における支援機器と支給制度」
山﨑 伸也
(国立障害者リハビリテーションセンター 支援機器イノベーション情報・支援室 支援機器評価専門官、日本)

【主催】
国立障害者リハビリテーションセンター
(WHO指定研究協力センター)

【お問い合わせ先】


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