エクアドル国アクセシブルな著作物制作・活用体制整備アドバイザー業務(2024年2月26日)
2024-03-04 11:45:09 国際
JICAから委託を受けて行っている本事業は、SENADI(エクアドル国家知的所有権機関)をはじめとする現地カウンターパート機関と協同で、エクアドル国における著作物のアクセシビリティを向上させることを目的として活動しています。
現在、ATDO職員1名が、JICA専門家として第3回目の派遣でエクアドル現地に滞在し、国内職員および現地職員とともに、SENADIによる中・長期計画の策定を支援しています。
2024年2月26日には、エクアドルのアンバト大学(Facebookページはこちら)で関係者会議を行いました。
写真1 :左から3人目がアンバト大学学長。
全国大学図書館ネットワークの中核でもあるアンバト大学と、SENADIおよびJICA(ATDO)関係者が、著作物のアクセシビリティの向上に関してのアンバト大学の今後の展望等について、意見交換をしました。
写真2:アンバト大学の校旗の前でSENADIおよびJICA(ATDO)関係者の記念写真。
数年前から重ねてきた努力が近々実現される見通しがたちました。
以上
E.T/G.M/K.K